夏に合わせて装いが一段と軽くなった最近、
暖かい日差しのように華やかなアクセサリーが流行っています。
最近は体に刻むとそれ自体がアクセサリーの役割を
しっかりするタトゥーに対する人気が日々増えています。

しかし、流行に合わせてタトゥーをしてみたいという気持ちとは違って
一度刻むと体に永遠に残るということと
施術時の痛みに悩む人も多いじゃないですか？
このような時にタトゥーの代案として探す商品が「タトゥーシール」です。

ロックフェスティバルや水遊びなど、夏のイベントに華やかにしたい時は
気軽に使えるタトゥーシールがバッチリ！

今日はマープルで自分だけの個性豊かなタトゥーシールを制作したい方のために
タトゥーシールの図案設定方法から
タトゥーの大きさの測り方など
有用なタトゥーシールの制作方法を3つご紹介します。

タトゥーシール
図案設定方法

タトゥーシール制作のポイントは何と言っても「自然さ」です。
一度はタトゥーシールの図案を転写紙や板を使って
作った経験があると思います。

しかし、このような方法ではキラキラした質感のため
タトゥーのようではなく、ステッカーという感じを与えるものです。

しかし、マープルでオリジナルタトゥーシールを作ると
自然に肌に密着する高クオリティのタトゥーシールを制作できます。

タトゥーシールを制作するために最初にしなければならないことは、図案設定です。

1. 図案は背景のないPNG画像の使用をお勧めします。

2. JPG画像を使用する場合は、背景を白（#FFFFFF）に設定してください。
*背景が白でない場合、背景が含まれて印刷されます。

3. タトゥーシール製作時、白と別色(金色、銀色、蛍光色など)
*透明度のあるデザインは印刷されません。

4. 1mm以下の細い線または薄い色は表現が難しい場合があります。
*特にレタリングの場合、フォントの太さを必ず確認しなければなりません。

5.タトゥーシール 図案として使用するイメージファイルは、最小解像度300dpi以上でなければなりません。

6. 実際の印刷時の色を表すCMYKカラーでの制作をお勧めします。

タトゥーシール
図案の大きさの設定方法

タトゥーシールの図案を作る時
最もあいまいなのが、「大きさ」です。
実際に体に付着するので
各身体部位に合わせて図案の大きさを決めなければなりません。

韓国の国家技術標準院によると
20代女性基準の手の長さは約174.9mmで
20代男性基準の手の長さは約187.8mmです。

図案を貼りたい身体の部位に手を当てて大きさを計ると
図案をどのような大きさで製作すればいいのか、ピンとくると思います。

タトゥーシール
用紙サイズの設定方法

図案の大きさを決めたら
これを入れる用紙の大きさを決めなければなりません。

マープルのタトゥーシール製作用紙は全部で4種類あります。
図案を配置する前に知っておくべき
用紙の大きさをわかりやすくご説明します。

-50mm x 50mm:一般的に知られている貼り付けシールのサイズ
-50mm x 90mm: 一般の名刺が製作されるサイズと類似
-90mm x 130mm:トレカやステッカーなどのグッズを入れるOPPビニール袋としてよく使われるサイズ
-130mm x 180mm:一般的なはがきサイズより少し大きい

また、モニターで見るより
印刷されたタトゥーシールの図案が小さい場合があります。

必ず図案が印刷される「用紙の大きさ」を考慮し
グッズの製作をすることをおすすめします。

何よりタトゥーシールはカット線を入れることができないので
タトゥーシールの図案配置に注意しなければなりません。

タトゥーシールは、一つの用紙に印刷された様々な図案を
それぞれはさみで切り抜いて使う方式です。

50mm x 50mmのような小さな用紙に多くの図案を入れる場合
他の図案が一緒に切れてしまう場合がありますので
各図案の間に余裕を持って間隔を置いた方がいいです。